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パチンコ税導入のうわさ [ニュース]

自民党内で、「パチンコ税」創設が浮上している。

政府・自民党内で、安倍晋三首相の主導で政府が決めた法人税の実効税率の引き下げに伴う税収減の穴を埋める財源の一つとして、パチンコやパチスロの換金時に徴税する「パチンコ税」の創設が浮上しているというものだ。

穴埋めどうするんだろうと思っていたが、こんなところを考えていたのか。
税率1%であっても2000億円の財源が生まれるとの試算がある。パチンコ・パチスロを競馬や宝くじと並ぶ公営ギャンブルとして認めることになるが、利用者の負担が増えることになる。自民党、日本維新の会が推進するカジノ法案が審議入りする中でパチンコ税にも注目が集まりそうだ。

パチンコ・パチスロはギャンブルと公式には認められていないため、パチンコ店の景品を店外の景品交換所で換金する「三店方式」と呼ばれる方法がとられている。
パチンコはギャンブルとは認められていないので、直接お金の交換をすれば賭博となり罰せられる。そこで、いったん景品に交換し、景品交換所で買い取ってもらう、景品問屋が景品交換所から景品を買い取り、ホールに卸す。

パチンコ税が創設されるとギャンブルとして合法化されることになる。
パチンコ税について「法の抜け穴をなくす」として歓迎する声も多い。

(参考:産経新聞)




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家庭用ロボットをソフトバンクが発表する [ニュース]

ソフトバンクモバイルとアルデバラン、
世界初の感情認識パーソナルロボット「Pepper」を発表。

ロボット「pepper」は人間の感情を読み取ってコミュニケーションをする人型ロボット

人型ロボット工学の世界的な先駆者であるALDEBARAN Robotics SAS(本社:フランス・パリ、CEO:ブルーノ・メゾニエ、以下「アルデバラン」)は、さまざまな技術や機能を搭載した、世界初の感情認識パーソナルロボット「Pepper(ペッパー)」を共同で開発しました。「Pepper」は、2015年2月に本体価格19.8万円で発売される。





「創業以来、“情報革命で人々を幸せに”という経営理念を掲げてきました。この理念の実現のために、当社は新たな事業領域となるロボット事業へ参入し、感情エンジンと集合知によって進化するクラウドAIを用いて、人を笑顔にできる、愛情を持ったロボットの開発を目指します。第一弾として、世界初の感情認識パーソナルロボットPepperをアルデバランと開発しました」と、ソフトバンクグループ代表の孫 正義は述べています。

(参考:ソフトバンクモバイル株式会社 2014年6月5日 発表資料より )

ロボットで起きる産業革命
鉄腕アトムの始まり、機動戦士ガンダムのSF漫画から
SONYのAIVO
そしてHONDAのASIMO
現実味を帯びてきたロボットと人との共存
いったいロボットは人間社会でどんな役割を果たしてくれるのだろうか?



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塩村都議にヤジを飛ばした議員を特定せよ [ニュース]

東京都議会で飛び出したセクハラ野次
塩村都議にヤジを飛ばした議員は誰だ!

東京都議会の本会議で、晩婚化や妊娠、出産などで質問に立った塩村文夏(あやか)都議(35)に対し、男性都議が「早く結婚した方がいい」などとヤジを飛ばした問題で波紋が広がっている。

もし、これが一般企業なら、即刻退場、処分の対象になるだろう。

都の少子化対策について尋ねた塩村都議に対し、「早く結婚した方がいい」と大きな声でヤジが飛んだ。声が上がったのは、本会議場で議長に向かって右側。59人を擁する最大会派の都議会自民党側で、複数の都議からだったとみられる。「子供を産めないのか」という発言も出たといい、その後は、笑い声などで議場がざわついた。

「職場のハラスメント研究所」(東京)の金子雅臣所長(70)は「企業で同じようなことが起きたら、厳しい処分になる。セクハラをなくそうという国際的な機運からも大きく逸脱しており、五輪開催も決まり、これで国際的な話題になれば、東京というよりは日本の恥」。だと述べている。

全くその通りだ。こんなことが国際社会で通用するわけがない。
低俗な国民だと思われてしまう。

ヤジの主は自民都議とみられ、石破幹事長は21日、「わが党の都議だったとしたら、党としておわびをしないと」と事態の沈静化に乗り出した

それじゃダメだ、早く自首させないと。即刻、都議をやめて頂いた方がいい。
自ら名乗り出ないのなら、徹底的に調べてて公表すべきだ。


(参考:読売新聞 6月21日(土)14時45分配信)


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「富岡製糸場」が世界遺産に選ばれた理由 [ニュース]

絹産業革新に貢献したことが認められ
群馬県にある「富岡製糸場」が、ユネスコの世界文化遺産に登録された。
富岡製糸場1.png

ユネスコ(国連教育科学文化機関)は21日、カタールの首都ドーハで開催中の世界遺産委員会で、日本が推薦していた「富岡製糸場と絹産業遺産群」(群馬県)を世界文化遺産に登録すると決定した。

この決定で、日本国内で世界文化遺産は14件目、自然遺産を含めると18件目となる。

富岡製糸場(とみおかせいしじょう)
群馬県富岡市にあった日本初の機械製糸工場。
明治5年(1872年)創業
日本の殖産興業を推進するため、明治政府によって設立される。
明治政府は生糸の品質改善・生産向上・技術指導者を育成するため工場を設置する。
日本の近代化に必要な外貨獲得のため命運をかけた大事業であった。
近代西洋技術を導入し、日本初の官営製糸工場として操業が開始された。
富岡製糸場2.png

全国から女工が集結する。
女工として働いていたのは旧藩士や華族の子女たちのエリートだった。

フランス人技術者を招き、世界トップレベルの機械製糸工場に押し上げた。
富岡でつくられた生糸は、アメリカなどに輸出され世界から大きく注目を浴びた。

生糸値段の低迷などによって昭和62年(1987年)3月、115年間の歴史にピリオドを打つ。

このような歴史を持つ、富岡製糸場が世界遺産に選ばれた理由は
世界の絹産業発展や絹の大衆化に貢献した
同工場で大量生産された高品質の生糸や養蚕技術は海外に広まり、絹産業の発展に繋がった。
主要な施設が創業当時のまま、ほぼ完全に残されている19世紀後半の工場は珍しく、世界的にも例がない。明治政府がつくった官営工場の中で、ほぼ完全な形で残っているのは富岡製糸場だけである。

これは、昭和62年停止されるまで、近代化されずにそのまま使い続けられたれたことが奇跡だ。通常であれば考えられないことだ。つまり、そんな必要がない素晴らし工場だったと言うことだろう。


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石原環境相の「金目」発言 [ニュース]

石原伸晃環境相は17日の記者会見で、
除染廃棄物を保管する中間貯蔵施設をめぐる
福島県側との交渉について「最後は金目」と発言した

この発言について「品を欠く発言で不快な思いをされた方におわびしたい」と陳謝した。

これに野党は反発。
安倍政権なりすっかり元気のなくなっていた野党が
ここぞとばかり、野党が勢いづいている。

石原氏の辞任を求める声も出ている。

民主党の海江田万里代表は記者団に
「ひどい話だ。避難者の気持ちを踏みにじる発言だ」と語り、
細野豪志元環境相は「福島に寄り添う気持ちがないならば辞めるべきだ」と述べ、
石原氏の辞任を求めた。

とか言っているけど、じゃあどうやって解決するんだろうね。
最期は金じゃないのかな。
でもそれを声に出すとたたかれる。。。。

相手の気持ちになれなかった
言葉が悪かっただけだと私は感じた

民主党の増子輝彦氏(福島選挙区)は「金で何でも解決できる思いをこめた発言だ。辞任しないのか」と追及したが、石原氏は「お金で物事を解決しようなんて一度も思ったことはない」と強く反論。「職務をしっかりと丁寧に全うしたい」と述べ、辞任を否定した。

増子輝彦氏は金はいらぬ~、県外に持って行けと言っているのか
住民に対する土地などの補償額はどうなってるんだ。。。

まぁ、最期は金でしょう。。。


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日本のお菓子が海外で人気 [ニュース]

森永製菓の「ハイチュウ」
江崎グリコ「ポッキー」
明治「カール」

日本人のお菓子が今、海外の人たちの人気を集めている。
どうして今、日本のお菓子が海外で受けているのだろうか?

それは、おいしいからだろう。
大体、海外のお菓子においしいのないからな

実はこれらお菓子の伝道師がいた

「伝道師は黒田博樹」!? 

ヤンキースのクラブハウスで「ハイチュウ中毒者」
が続出していることが地元メディアに取り上げられ、
話題となっている。日本製のお菓子が名門球団で
大ブームになっていると、ESPNが報じた。

日本から海外へのお菓子の輸出は、確実に増えている。
全日本菓子協会(東京都港区)が発表している菓子統計によると、
2013年の海外への菓子の輸出金額は、159億6287万8000円。
前年と比べ21.1%も増加した。品目別にみると、
キャンディー類は39億7296万4000円で33.5%増加。
チョコレート菓子(2キロ以下)は
25億4464万9000円で22.8%増加となっている。

まぁ、一度食べたらこのおいしさは病み付きになるはずだ
海外にはおいしいのがないじゃないか

品質の良さと、微妙な味みまでこだわった
おいしさに目覚めたんでしょうね

これからどんどん広がっていくような気がしますね

世界中どこへ行っても
日本のお菓子が店頭に並んでいるって
時代が来そうですね










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中国軍機が異常接近した動画を中国側が公開 [ニュース]

中国軍機が自衛隊機に異常接近した事件で

中国国防省が動画公開した。

 菅官房長官は13日の記者会見で、中国軍機の異常接近をめぐり
中国国防省が公開した自衛隊機の動画について
「自衛隊機が中国機に接近し、安全に重大な影響を及ぼした事実はなかった」と反論し、
動画の撤回を求めて中国側に抗議したことを明らかにした。

 航空自衛隊トップの斉藤治和航空幕僚長は13日の記者会見で、
11日の異常接近について「空を飛ぶ者にとって脅威以外の何物でもない。
強い憤りを持つ」と批判し、同一のパイロットが繰り返したとの見方を示した。

 小野寺五典防衛相は13日の記者会見で、事故防止のための日中間の連絡体制について
「中国側からメッセージが出れば速やかに協議に入りたい。
政治的な判断をすれば速やかに機能する」と述べ、中国側に早期運用開始を改めて求めた。

中国軍機異常接近 中国側、ビデオ映像などを公開し反論(14/06/12)


中国のやり方はどう考えても、挑発してるよね
日本が戦争しない国だから?なめてる
それとも、自分たちのほうがえらいんだと誇示したい
戦争するためのきっかけを作ろうとしている

ロシアに同じことしたら、すぐにでも戦争になるよな

ひどい国だね
とても、国際社会では考えられない
低レベルで子供がけんかしてきているようだ
内部で勝手な行動を起こそうとしているやつがいて
軍の統制が取れていない
んじゃないかな













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「STAP細胞」小保方晴子さん、論文の撤回はなぜ [ニュース]

小保方晴子さん、STAP細胞論文の撤回したのはなぜ
STAP細胞はあるといっていたのに。

新型万能細胞とされる「STAP細胞」の論文不正問題で、
4日、理化学研究所の小保方晴子・研究ユニットリーダーが、
論文2本のうち主要な1本の撤回に同意したことが分かった。


1本はすでに撤回に同意しており、
掲載した英科学誌ネイチャーが両方の取り下げを認めれば、
STAP細胞の研究成果は白紙に戻る。

論文の撤回によって研究が白紙に戻ると、
STAP細胞の存在が再び焦点となる。

ではなぜ撤回に同意したのだろう。
捏造を認めた?

4月9日時点で小保方氏は
「論文を撤回することは、その結論が完全な間違いであったと発表することになる。
結論が正しい以上、撤回は正しい行為ではない」と主張していた。

小保方氏の代理人・三木秀夫弁護士は4日、
報道陣に対し「理研が進めるSTAP細胞の有無を調べる検証実験に参加するため、
応じざるを得なかった」と背景を説明した。
STAP細胞については「存在するという事実は変わらない」と改めて主張。

そして、
理研は4月から始めた検証実験を今後も続ける予定を発表

文部科学省は「論文のさらなる調査をしなくても、
(STAP細胞の有無は)検証実験で判断すればいい」と言っている。

ただし、失敗しても仮説が完全否定されるわけではなく
「小保方氏がやればできる」と主張する余地が残る。

なるほど、それはそうだ。

このため理研改革委の岸委員長は「『ある』という人(小保方氏)が、
期間を限ってやって、できなければ『ない』ということにしないといけない」と、
小保方氏の実験参加を提案。

理研も4日、小保方氏が検証チームに助言をしていることを認め、
実験に直接携わる可能性もあると明かした。

三木弁護士は、小保方氏が検証実験のメンバーに入ること自体については否定。
「彼女自身が(中心となって)実験をすることはない。
それは理研さんもそういう方針立てていらっしゃると思う」。
実験に参加するとしても、直接手を触れることはせず、
あくまでオブザーバー的に関与することになりそうだ。

『ある』といってる本人に再実験させて
STAP細胞はあるのかないのかはっきりさせてほしいものだ。


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「STAP細胞」の小保方晴子さんは懲戒解雇されてしまうのか [ニュース]

6月4日には理化学研究所の小保方晴子・ユニットリーダーが、
不正を認定された主論文の撤回したことを明らかにした。

ということは、
理研の「科学研究上の不正行為の防止等に関する規規程」
理研の規定では「研究不正」は懲戒解雇か諭旨解雇。
ただし、情状によって処分内容変更も。
ということらしい。

しかし、理化学研究所の調査委員会は、
英科学誌ネイチャーに掲載した論文に一部「捏造」があったと認定した。

認定に小保方さんは納得しておらず、
「捏造」ではなく「間違い(ミス)」だと主張しているようだ。

懲戒解雇。即時の解雇処分。
退職金の全部・一部を支給しないこともある。
金の問題なのか?

共著者である笹井芳樹氏からの「寵愛」があったとも伝えている。
「ES細胞の第一人者」として知られる笹井氏が小保方氏の
ユニットリーダー就任を積極的に推薦したと言われているといい、
小保方氏を「僕のシンデレラ」と呼んでいた

ひょっとしてこれは、芸能ゴシップだったのか

いろんな方向に飛び火している。
マスコミの餌食になっているようだ。


ただ、世間の関心事は
論文の捏造があったかどうかという点よりも、
STAP細胞の存在の有無だ。
小保方さんが「あります」と言いきるのだから、

STAP細胞の研究を続けさせてみてはいかがなものか


しかし、またもやES細胞だという疑惑も出てきている。
小保方さんますます苦しくなってきてた。

ますます、面白くなってきたぞ。。。。


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「STAP細胞」の小保方晴子さん6月になって [ニュース]

理研広報室が6月4日
STAP細胞の論文をめぐり、
理化学研究所の小保方晴子・ユニットリーダーが、
不正を認定された主論文の撤回したことを明らかにした。

主要著者の米ハーバード大のチャールズ・バカンティ教授も
撤回に同意する意向を共著者に伝えているという。

これで、STAP論文は取り下げられることになり、
STAP細胞の研究成果はなかったことになる。
元々なかったんだが。。。

一般時の間には、何が起きているのかよくわからない
知りたいのは、STAP細胞は本当にあるのかどうかなのに

結局、ないんだ。
STAP細胞は見つかっていないし、
論文は捏造に近い小保方氏の
思い込みの強さからでた幻想物語だったんだね

と私は感じた。

理化学研究所の権威は失墜して
解体とまで言われている、

基礎研究に注力してきた科学立国としての取り組みが、
日本の経済成長を推進したといわれている。
日本の研究環境は国際競争力が。。。。

いろんな偉い方々、優秀な研究者は
今回のことで日本の信頼が損なわれてしまった。

今後、回復に向けて信頼を取り戻すには
今回の経緯をはっきりさせるべきだろう。

問題が発表されてから、関係者は
小保方さん以外
論文に関係した方々は保身に走り
私は知らない、自分には責任がないというようなことを
言ってるのが見苦しい。


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