ワールドカップ開幕戦,ブラジル対クロアチア

現地12日に開幕を迎えるFIFAワールドカップ・ブラジル大会。
開幕戦、開催国のブラジルとクロアチアが対戦する。


何とその審判に
日本の西村雄一主審と相楽亨、名木利幸の両副審が務めることが発表された。

西村主審は
前回の南アフリカ大会に続く２回目の出場で、
南アでは準々決勝のブラジル－オランダを含む４試合で主審を務めている。、

しかし、ブラジルではあまり歓迎されていないようだ。
西村主審と相樂副審は南アフリカW杯で準々決勝のオランダ対ブラジルなど担当
した際、準々決勝ではFWアリエン・ロッベン(オランダ)を足で踏みつけた
MFフェリペ・メロ(ブラジル)にレッドカードを出し、
試合はオランダがブラジルを2-1で下した。

サポータや選手はあまり気持ちよくないだろう。

西村は
「どの試合も決勝戦のつもりで吹きたい。
キックオフの笛は、お世話になった皆様への感謝の思いをこめたものにしたい。
2010年のときは（判定が）上手ではなかったという思い。
2度目の今回は少しは成長したと思えるような形で、
選手の一生懸命さについていけるようにしたい」

西村には常に「審判は攻撃側の12人目」
「サッカーは攻撃ｖｓ攻撃」という姿勢があることだ。

日本人が公式の大舞台で
活躍する人が増えているのは
すばらしいことだ、がんばってほしい

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