猫ひろしがカンボジア代表としてアジア大会マラソンの速報

　カンボジア国籍のタレント猫ひろし（３６）
月に韓国・仁川で開催される第１７回アジア競技大会の男子マラソンに
カンボジア代表として出場する。


　猫にとってカンボジア代表として３回目の国際大会出場となる。猫は所属事務所を通じて「アジア大会カンボジア代表に選ばれて本当にうれしいです」とコメントを発表。「支えてくれた方々に感謝申し上げます。本番までの３カ月間しっかり練習して本番当日は、最高の走りを見せます。そのために練習頑張ります！」と誓った。

　猫は現在カンボジアで３カ月の強化トレーニング中。９月初旬に日本で練習し、韓国に入る。

　同大会には川内優輝＝（２７）＝（埼玉県庁）も出場することが決まっており、五輪や世界陸上などの大規模な国際大会において、２人が対決するのは初めてとみられる。

　猫は２０１１年１１月、ロンドン五輪出場を目指してカンボジア国籍を取得するも、出場はかなわなかった。
（デイリースポーツ） 2014年06月22日 17時40分

猫のプロフィール
2011年（平成23年）11月9日、翌年8月に開催予定のロンドンオリンピック・男子マラソンカンボジア代表を狙う為、カンボジア国籍となる。
しかし、代表としての資格に疑問を抱いた国際陸上競技連盟が「過去に国際競技会での代表経験がない」「（ロンドン五輪の時点で）国籍取得から1年未満かつ連続1年以上の居住実績がない」ことから参加資格を満たしていないと正式に判断、ロンドンオリンピックに出場することは不可能となった。

2011年（平成23年）11月9日にカンボジア国籍を取得し、同月16日の代表選考レースに臨んだ。練習拠点は、国籍変更後も日本である。

活動は日本だが国籍はカンボジアなのカンボジア人として国際試合に参加している。
国籍取得から1年未満かつ連続1年以上の居住実績さえクリアすればカンボジア代表としての、2016年のリオデジャネイロオリンピックも可能になるのでは？
ひょっとして、2020年の東京マラソンにカンボジア代表として出場するかも

カンボジア人になった以上、もと日本人としてそれぐらいの意地は見せてほしい

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