アマゾンがスマホを発表

アマゾンが自社スマホ発表

アマゾンは１８日、アメリカ西部のシアトルで新製品の発表会を行い、
アマゾンとしては初めてとなる
スマートフォン「ファイアフォン」を披露しました。

アマゾンがアップルとサムスンが支配するスマホ市場に参入する。
３Ｄディスプレーをひっさげて同市場に殴り込み

しかし、対抗できるかどうかは不透明だ。

調査会社コムスコアによると、
米国ではネットショッピングをする人の４分の３がすでに
スマホを所有している。
新たに買い換えや、購入させるだけの魅力があるのだろうか

新製品は裸眼でも３Ｄ画像を楽しめる。
また購入者は、映画のストリーミングや早期配送を受けられる
「アマゾン・プライム」サービスが利用できるという。

カメラを向けるだけで書籍やＤＶＤなどの物体を識別し、
値段などの製品情報を表示する機能や画像や音楽などの
コンテンツを認識する機能も盛り込んでいるということです。

こうした機能は自社の通販サイトに連動していて
スマートフォンで認識した製品を簡単に
購入する仕組みも整えています。

これは、せどりじゃないか
アマゾンスマフォを持って

せどりをやれと言っているのか？

スマートフォンの市場では、
韓国のサムスン電子とアメリカのアップルの2強が４６％のシェアを握っている。
アマゾンがどこまで販売を伸ばせるのか注目されそうです。

タグ：アマゾン スマフォ ファイアフォン