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都議会のヤジが誰か特定、鈴木都議が謝罪 [ニュース]

東京都議会一般質問で、晩婚化などについて質問した塩村文夏(あやか)都議(35)に
女性蔑視のヤジが相次いだ問題で23日、発言の主が特定された。

 全面否定から一転、名乗り出た鈴木章浩都議(51)は
記者会見で「配慮がなかった」と陳謝した。「深く反省しております」。
鈴木都議は同日、塩村都議に謝罪したうえで、記者会見に臨み、反省の弁を述べた。
(読売新聞 6月24日(火) より)

当然これで、議員辞職だと思ったが、本人は議員辞職は否定。
20日の時点では、全面否定していたが一転して発言を認めた。
責任の取り方は会派の離脱。

そんなんでいいのか!ほっと反省してほしいですね
そんな人が議員として勤まるのか、甚だ、疑問である


さらには、「子供を産めないのか」といった鈴木都議以外のヤジの発言者は特定されないままで、各会派からは、自ら名乗り出るよう求める意見が相次いだ。

都議会への抗議電話は鳴りやまず、自民以外の各会派からは「ほかのヤジを発言した議員も名乗り出るべきだ」といった声が相次いだ。

当然ですよね!
都議員として自覚があるのなら、自分の発した言葉には責任を持ってほしい。
きっと、そんな卑劣なやつはこの騒ぎに怖くなって出てこられないのでしょう。

きっちり探し出すべきですね。

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